あるこNotes

Instagram 以上 Blog 未満

結局苦手なのは人混みなのでは?

10月から全日出勤解禁(ポジティブな言い方)になり、1ヶ月が終わった。

ヤダヤダと思う反面、それほど嫌でもないな、と思う理由は幾つかある。

  • 通勤:雨が降らない日や予定がない日は自転車で30分ちょいかけてゆく。電車の場合は乗り換えを人が少ない路線にする。
  • オフィスの密度: 出勤全面解禁ではないのでオフィスの座席使用率は100%ではない。なのでコロナ前よりはオフィスの密度低め。
  • 会議はZoom: 会議室にぎゅうぎゅうに詰め込まれて非生産的な時間を過ごしたり、会議室移動に時間を使ったりする必要がない
  • デスクの快適さ: 自席があり、ダブルディスプレイで仕事できる。リモートは一時的、と会社側の主張が一貫して変わらなかったし、リモート主流の会社に転職の予定もなかったので自宅の設備はあまり投資しなかった。なのでやはり会社のデスクの方が生産性は高い。

結論、通勤で人混みにぎゅうぎゅうにされるのとか、狭いオフィスに詰め込まれて働くのとかがストレスの要因だったんではないかということを考えました。

というわけで今のところ物理出勤も悪いだけじゃない。。

これからさらに正常化に向かうとなると、今の自分は職場の近くに住むとQOLが高いほうの属性みたいです。リモート主流の職場であれば、もう少し自宅環境整える必要があるかも。

まぁなんにせよ、通勤時間というのは無駄だな。通勤時間も給料出るなら文句はないですがw

GoogleMicrosoftがオフィスに戻すよ、と言ってるけど、海外の会社のファシリティって日本と比べものにならんくらい快適だろうし、定時があり時間を拘束されるような就労契約でもないだろうし、通勤ラッシュとかもないんでしょ?(まぁそれはコロナ前からそうなんですが。)なので、彼らも戻すと言ってるんだから〜みたいな理屈は日本には通用しないと思うのでした。