SBI証券のクレジットカードでの積み立て投信。設定後に往生際悪くちょろちょろ調べて、前言撤回。NLゴールドを作って100万円修行することにした。修行ってよばれるのは初年度100万円の利用で、翌年度以降の年会費が無料になるから。100万円は投信以外の利用額。毎月10万円前後はANAカードで決済してるのでその利用を移行すれば個人的には修行ってほどでもないな、と。
ANAカードで積み立てしようと思っていたのはここに書いた。 rkonote.hatenablog.com
結論
先に結論書くスタイル。
ANAマイル貯めていて、ワイドゴールド以上を持っている人はANAカードで積み立てするでいいかも。。手間(カード枚数増える)が増えるし、回収に時間がかかるのがネック。
自分はNLゴールド作っちゃったのと長期積み立て予定なのでこのままいきますが。
以下、試算
NLカードゴールドの特徴
- 0.5%還元
- コンビニ、マックは5%還元
- 投信購入は1%還元
- 初年度年会費無料(2021年9月30日まで)
- 100万円利用で翌年度以降会費永久無料 (通常は5500円)
- 年間100万円利用で10,000ポイント還元
ANAワイドゴールド vs NLゴールドカード 獲得ANAマイルベース比較
獲得マイルを試算してみる。
試算シナリオ:
- 1年間で160万円使う。
- 100万円は通常利用。60万は投信購入
- 100万円決済は初年度はNLゴールドカード、次年度以降はANAカード。
条件:
- VポイントはANAマイルに交換するものとする。
- ANAワイドゴールドの還元率は1.3%とする。
- ANAカードのVポイントは0.6%、NLカードのVポイントは0.5%の還元率とする。
- コンビニの5%還元は考慮しない。
- 積み立てスタートダッシュキャンペーンは考慮しない。
初年度獲得見込みマイル:
次年度以降獲得見込みマイル:
初年度の差分は4300マイル。2年目以降、1200マイルずつ多く獲得できるが、回収するのに3年半かかる。 まぁスタートダッシュキャンペーンやコンビニ5%還元を考慮していないのでもうちょい早めに回収できるはずだけど、やっぱりやらなくてよかった気もしてきた。。ANAカードはまぁまぁの年会費払ってるだけあって還元率下がったとはいえなかなかのパワーですな。。