投資とかよくわからないまま大人になってしまったが、40を超えるとうっすら老後も見えてきて漠然とした不安と闘うべく何年か前から資産形成とやらを始めた。
数年経ったが、いまだ方針がとっちらかっていてなにか戦略があるわけでもない。
ちょっと前にはじめたETFの定期買い付けが3月からやっとはじまったので、ここらで買っているものを、今後の検討の材料とするべくまとめておこうと思う。
まとめ
No | 月間額 | 期間 | |
---|---|---|---|
1 | 終身保険 | 16,286 | 2013~ |
2 | 外貨建個人年金 | 10,000 | 2020/01~ |
3 | ideco | 23,000 | 2016/10~ |
4 | 積み立てNISA | 33,333 | 2018/01~ |
5 | 投資信託 | 16,767 | 2020/05~ |
6 | ETF | 10口(9万くらい) | 2021/03~ |
終身保険
払込期間中に解約すると元本割れするやつ。世間では無駄といわれている。これが一番古い。30代半ばごろにとにかく不安になってそうだ保険だ!と今思えば間違いだらけの思い付きで保険会社の人を紹介してもらって始めた。まぁ控除対象になるし(負け惜しみ感満載)これくらいの掛金ならいいかなと思って継続中。
個人年金
これも世間では無駄といわれているけれど、税控除とか計算してみたらまぁいいかなという結論に達して始めた。税控除だけが目的なのでもっと低い金額でもよかったけど、ideco,積み立てNISAを始めたもののいまだ金融資産の割合が少ないのでいいかと自分を納得させた。
ideco
idecoとか呼ばれだす少し前に始めた。確定拠出年金。リテラシーの低さからいろいろといじってしまったけれど、今はeMAXIS SlimのS&P500と全世界株式(除く日本) を半分ずつ買っている。
積み立てNISA
idecoを初めてほんのすこしだけリテラシーが上がったので、積み立てNISAを開始時からはじめた。これは、楽天バンガードファンド(米国)と、楽天バンガード全世界株式に落ち着いた
投資信託
楽天証券では5万円まで楽天カードで購入できる。楽天ポイントもつく。というわけで、積み立てNISAにプラスして特定口座で投資信託を買い始めた。eMAXIS SlimのS&P 500を買っている。
ETF
iDecoとNISAを通してインデックス投資ってのがなんなのかうすらぼんやりわかってきたので、勉強がてらETFを定期的に買い付けてみることにした。今は投資信託の手数料も低いので直接買うメリットは低いという話も散見されるが買ってみたかった。。一気に買う勇気はないので定期買い付けができるSBI証券で、VTとVYMを5口ずつ買い付ける設定にしている。VT=全世界、VYM=米国高配当株式ETF。これはそのうち買い付け口数を見直すとは思う。今は現金からの移行時期ということでちょっと多め。。(のつもり)
まとめてみての感想
まとめてみるとVTとVYMとS&Pをいろんな買い方で買ってるだけなのだった。うっすらわかってたけれど。余剰資金はぜんぶETFに突っ込んだらいいのかなぁーとぼんやり考えているんだけれども、また時間をかけてリテラシーあがったら手をつけてみよう