いまさらだけど2014の夏のソウルのまとめを。
はじまり
Itinerary
- 2014/7/18 (Fri) - 2014/7/20(Sun)
- Day1
- 移動
- ヌティナムッチでスユク
- Day2
- Day3
- 明洞餃子
- 眉毛リタッチ
- アグランコッケラン
フライトとホテル
食べたもの
行ったところ
- スパレックス-스파렉스
- 広蔵市場-三清洞
- 明洞眉毛アート
買ったもの
もう記憶が薄れてるけど..
いまさらだけど2014の夏のソウルのまとめを。
もう記憶が薄れてるけど..
週末ソウル7/18-7/20. 最終日。7/20。
最終日。(食)明洞餃子 -> エステ -> (食) アグランコッケラン -> 帰国.
最後の食事はカンジャンケジャン。
カンジャンケジャン様。/간장게장님
わたしたちが初めて出会ったのは2011年の冬。この世にこんなに美味しい物があることを知らないまま生きてきたなんてだいぶ人生を無駄に過ごした気持ちになりました。それから半年後の2012年のGWに再会しましたね。その時もカンジャンケジャン様は変わらずに美味で、同行の友人も2011年の冬の私と同じようにあなたに恋をしたのでした。それから2年もの間、お会いできずにいましたが、今年の6月に東京でまた会うことができたのでした。でも、東京で食べたあなたはなにか違った。。少し値段が高すぎました。味はおいしかったけど。
ま、そんな感じで、カンジャンケジャンが大好きなので、ソウルに旅行にいくと決めた時から、カンジャンケジャンを食べることは自明の理。
東大門付近でお店を探していたら、奨忠洞にアグランコッケランという名店があるのを知る。ホテルからも近いし、ここに決定。
当日は、東大門からぶらぶらあるいて行ってみた。15分位で到着。
2時過ぎにお店にin。
中途半端な時間なので他に客はいなかった。窓も全部空けていて、営業しているのかな、って感じだったけど、感じのいい店主さんがどうぞどうぞ、エアコンも今から入れますーと言ってくれた。
注文するものは決まっているんだけれども、一応メニューを見る。カンジャンケジャンの他にも鍋料理が充実していて、魅力的だった。いつか食べたい。カンジャンケジャンは1人前28,000W。プロカンジャンケジャン@赤坂だと約4,000円。
暑い日だったのでまずビール。
おかずいっぱい。
ニラチヂミ。写真ないけど、ケランチムも!
そしてカンジャンケジャン。
お店のご主人さん(日本語が上手で穏やかな方)が、食べ方を教えてくれます。甲羅の中の身をスッカラでこそぎとって、ごはんを投入。とびこ、かいわれを乗せて、のりをぱらっと。そして食べる。うまいー!
なんでこんなにカンジャンケジャンが好きなんだろうなぁと考えてみたけれど、海鮮に、醤油、白ご飯という取り合わせなので、日本人のDNAが反応する味なんだろうなぁとか思う。
でも中華料理も醤油+海鮮という組み合わせは多いけど、それにはこんなに恋い焦がれない。生なのが好きなのかも。そういえば、中華料理で生の料理って知らないな。
足も卵がたっぷりついていてもう見た目が素敵。味ももちろん!なんだけど。
ソウル旅行最後のチャミスルはカンジャンケジャン様とともに・・でした。カンジャンケジャンと飲むチャミスル様は格別だった。
週末ソウル7/18-7/20. 最終日。7/20。
最終日。(食)明洞餃子 -> エステ -> (食) アグランコッケラン -> (食) 帰国
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2日目の夜に飲み過ぎたので、二日酔いかと思いきや、それほどでもなかった。なので計画通りに明洞餃子へ向かう。
東大門から明洞まではタクシー移動。400円くらい。
明洞餃子は有名なので、私が多くを書くまでもないんだけれども。
お酒を置いていないというのを聞いていたので、今まであまり行く気分にならなかったんだけど、同行の友人が前回行ってものすごく美味しかったというので、今回行ってみることに。
品数は少ないけれど、卓上メニューはあった。餃子という店名ですが、メインの料理はクッス。クッス/국수 にもワンタンみたいなのが入っていてボリュームたっぷりっぽい。
そして、餃子といっても餃子ではないのだ。あえていうなら小籠包っぽい感じ? 韓国では饅頭/만두っていうらしいけど、なぜ店名は餃子/ 교자 なんだろう..
クッスと饅頭を1品ずつオーダーして、2人でシェア。女性2人には十分な量。味も評判どおりのおいしさ!スープがおいしくてひたすらスープを飲んでいた。麺は日本の乾麺をゆでたみたいな感じ。味わうべきはスープ。でもこのスープにはこれくらいのあっさりした麺がいいかも。饅頭もスープもおいしかったけどにんにくキツかったよー(笑)。お店を出たあと、露店でブレスケア用品買ってしまった。
このにんにくの味は、絶対お酒と合うのに!テイクアウトもできるみたいなので、次は饅頭をテイクアウトして、ビールかチャミスルと味わいたいなぁー。うしし。
そしてここのキムチは刺激的な味で食べることができず!私には美味しさがわからなかったわー。辛いというよりも痛いだけで味がほとんどわからなった。。
週末ソウル。7/18 - 7/20。
Day2。
(美)スパレックス--> (食) チャンスポッサム--> (見) 広蔵市場 —> (買)新羅免税店--> (買) 仁寺洞 —> (買) 三清洞--> (食) 明洞チョガビ
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弾丸旅行なので、2日目の夜に何を食べるかがとっても大事だった。
韓国は肉の料理の印象が強いけれども、海鮮もなかなか充実している。カンジャンケジャンにはじまり、ふぐ、あんこう・・。韓国に詳しいともだちに、ふぐの名店を教えてもらったりしたけれど、ふぐは少し季節がちがうなぁ、うぐぐ・・と悩む中で、貝料理のお店があるらしいと知る。貝!これしかない・・。貝好きとしては一度チャレンジしたい。
そしてもうひとつイベント。
language exchange のサイトでたまに交流する人に会ってみることにする。インターネット歴もゆうに10年は超えるけれど、オフラインで会うのはやったことない。なのに、なんだか、会ってみようかなぁと思った。
3年ぶりの韓国旅行を決めてウキウキしているときに、久々にコミニュケーションする機会があったのと、年齢も近そうだったこと、そのサイトで私は英語しかやっていないのに、(第2学習語を韓国語を選択しているけれど、、韓国語で何かPostしたことはない) 、オンラインでともだちになったのも縁だしね。
そしてなにより、韓国料理は人数多い方が楽しい。ふふ。そんなわけで、そのおともだちと約束をとりつけ、貝のお店をリクエストしたのだった。
連れっていってもらったのは明洞のチョガビ!(写真はその友人が撮ったものです)
明洞であんまりごはん食べたことなかったけれど、こんなに素敵なお店があったとは!
このお店のメインのメニューは2種類。”焼き" or “蒸し”。そして、お任せして”蒸し”をオーダー。鍋にてんこもりで貝!幸せ!(←貝好き)
日本人も多いお店なのか、このお店は日本のビールがおいてあり、 おばちゃんもTシャツで宣伝しているAsahiをオーダーするものの、800円とか900円とかしたよ! おとなしく韓国ビール飲むか、チャミスル飲むかしたほうがいいと思います。
貝
貝!!!
ちなみに조개が韓国語で貝です。조가비は貝殻。
話したり、貝に夢中になったり、貝に夢中になったり、貝に夢中になったり、夢中になりすぎて他の写真はありません・・。この旅のテーマ、チャミスルの数をカウントするのも忘れる始末・・。(チャミスルはしっかり飲んだ)
まぁいろいろ忘れるくらい、貝はおいしかったし、オフラインのLanguage ExchangeもSucceed! でした!たまにはやったことないことにChallengeしてみるものだなあ。 本当にとても楽しい夜だった。
週末ソウル。7/18 - 7/20。
Day2。7/19。2日めは買い物の日。これは主に買い物の記録のPost.
(美)スパレックス--> (食) チャンスポッサム--> (見) 広蔵市場 —> (買)新羅免税店--> (買) 仁寺洞 —> (買) 三清洞--> (食) 明洞チョガビ
ポッサムでおなかいっぱいになったので、少し散歩して広蔵市場へ。初めて。にぎやかで面白かった。次はここでご飯食べてみたいな、と思う。少し散策して、免税店へ。
市場の中は、人が溢れかえっていた。
豚さん。。
どこも同じようなメニュー展開に見えたけれど、それでも魅力的な屋台だ。
じょん?。油の匂いポッサムで満腹なはずのお腹を刺激した。
広蔵市場から新羅免税店まではタクシー移動。400円くらいだった。免税店は少し混んでいて、買うものだけ買ってとっとと退散。トリーバーチのサンダルが可愛かったので予定外に購入してしまったけれど。
新羅免税店から安国までタクシー移動。途中道路がすごく混んでいて珍しく1300円くらい払った。
"苦情受付セソター" こういうちょっと惜しい日本語表記は海外旅行の楽しみのひとつ。
サムジキルへ行く道。サムジキルでせっけんを2つ。
サムジキル前のお土産物屋やさんを冷やかすなど。
tea therapyで韓方茶を3つ。
Kim’s Boutiqueでスカートを4つ
103でいろいろ
結果↑
時間もなかったので、ほとんどのお店が、2012年GWに行って気に入ったお店の再訪だった。後悔しないくらい買い物してやったぜ・・。
Kim’s Boutiqueも、103も移り変わりの激しいと言われるソウルで続いているお店だから、きっと人気があるんだと思う。どちらも接客は引くくらい適当ですけど。ま、韓国スタイルってことで慣れれば平気。アメリカのお店で、スタッフがすぐ話しかけてくるのが苦手な私にはちょうどいいかもしれない…。
Kim’sのおねーさんは、接客中は無愛想だったけど、裏道ですれ違ったとき目があった際はなんとなく2人で微笑み合った。というわけで、日本人だからって無愛想に接客されているわけではない気がする。
三清洞は歩いていて楽しいエリア。次こそは1日中ぶらぶらしたい。少し落ち着いた感じの街。
Kim’s Boutiqueのコネストの記事をリンク。2012年にカロスギル店と三清洞店と行って、三清洞のほうが好みだなと思った。お店によって取り揃えが違うようだ。