週末ソウル7/18-7/20. 最終日。7/20。
最終日。(食)明洞餃子 -> エステ -> (食) アグランコッケラン -> 帰国.
最後の食事はカンジャンケジャン。
カンジャンケジャン様。/간장게장님
わたしたちが初めて出会ったのは2011年の冬。この世にこんなに美味しい物があることを知らないまま生きてきたなんてだいぶ人生を無駄に過ごした気持ちになりました。それから半年後の2012年のGWに再会しましたね。その時もカンジャンケジャン様は変わらずに美味で、同行の友人も2011年の冬の私と同じようにあなたに恋をしたのでした。それから2年もの間、お会いできずにいましたが、今年の6月に東京でまた会うことができたのでした。でも、東京で食べたあなたはなにか違った。。少し値段が高すぎました。味はおいしかったけど。
ま、そんな感じで、カンジャンケジャンが大好きなので、ソウルに旅行にいくと決めた時から、カンジャンケジャンを食べることは自明の理。
東大門付近でお店を探していたら、奨忠洞にアグランコッケランという名店があるのを知る。ホテルからも近いし、ここに決定。
当日は、東大門からぶらぶらあるいて行ってみた。15分位で到着。
2時過ぎにお店にin。
中途半端な時間なので他に客はいなかった。窓も全部空けていて、営業しているのかな、って感じだったけど、感じのいい店主さんがどうぞどうぞ、エアコンも今から入れますーと言ってくれた。
注文するものは決まっているんだけれども、一応メニューを見る。カンジャンケジャンの他にも鍋料理が充実していて、魅力的だった。いつか食べたい。カンジャンケジャンは1人前28,000W。プロカンジャンケジャン@赤坂だと約4,000円。
暑い日だったのでまずビール。
おかずいっぱい。
ニラチヂミ。写真ないけど、ケランチムも!
そしてカンジャンケジャン。
お店のご主人さん(日本語が上手で穏やかな方)が、食べ方を教えてくれます。甲羅の中の身をスッカラでこそぎとって、ごはんを投入。とびこ、かいわれを乗せて、のりをぱらっと。そして食べる。うまいー!
なんでこんなにカンジャンケジャンが好きなんだろうなぁと考えてみたけれど、海鮮に、醤油、白ご飯という取り合わせなので、日本人のDNAが反応する味なんだろうなぁとか思う。
でも中華料理も醤油+海鮮という組み合わせは多いけど、それにはこんなに恋い焦がれない。生なのが好きなのかも。そういえば、中華料理で生の料理って知らないな。
足も卵がたっぷりついていてもう見た目が素敵。味ももちろん!なんだけど。
ソウル旅行最後のチャミスルはカンジャンケジャン様とともに・・でした。カンジャンケジャンと飲むチャミスル様は格別だった。